Airペイ QRの「処理通番」をPOSレジに紐付け、またはPOSレジの「伝票番号」などをAirペイ QRの会計情報に紐付けできます。
目次
POSレジとAirペイ QRの決済情報を紐付ける方法
両者を紐付けるためには、下記どちらかの番号を利用します。
- Airペイ QRアプリで自動発行される「処理通番」をPOSレジに登録する
- POSレジ側で発行された「伝票番号」などをAirペイ QRの決済履歴に「レシート番号」として登録する
Airペイ QRの決済完了後に表示される「処理通番」をPOSレジに紐付ける
「処理通番」とは
処理通番とは、決済ごとに発行される通し番号です。
Airペイ QRアプリを利用している、iPadまたはiPhoneそれぞれでの通し番号となります。
0001~9999まで発行され、9999以降は0001に戻ります。
-
決済完了画面に処理通番が表示されます。
処理通番は、レシートや決済履歴などでも確認できます。 -
お使いのPOSレジに処理通番と金額を入力して履歴を残します。
- POSレジによって操作方法は異なります。お使いのPOSレジの操作方法をご確認ください。
端末決済履歴やレシートでも「処理通番」を確認できます。
端末決済履歴の「決済詳細」で処理通番の確認ができます。
レシートにも処理通番が印字されます。
POSレジの伝票番号などをAirペイ QRのレシート番号として紐付けする
「レシート番号」とは
POSレジの伝票番号などをAirペイ QRに「レシート番号」として紐付けするための機能です。
8桁までの番号を設定できます。
- レシート番号を利用するためには設定が必要となります。
設定 > レシート番号入力の順にタッチし、レシート番号入力を「ON」にしてください。
- POSレジの会計履歴などから、紐付けしたい伝票番号などを確認します。
- 紐付けするPOSレジの伝票番号などの確認方法は、POSレジによって異なります。ご利用中のPOSレジの操作方法をご確認ください。
-
決済完了画面の「レシート番号を入力する」をタッチします。
-
「レシート番号」画面でPOSレジの伝票番号などをレシート番号として入力します。
- レシート番号は、のちほどAirペイ QRアプリの決済履歴から入力することも可能です。
「決済詳細」画面からレシート番号の確認や追加、変更を行う
端末決済履歴にある「決済詳細」画面からレシート番号の確認や追加、変更ができます。レシート番号は入力されるまでは空白となります。
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