本番と同じ手順で決済が確認できるトレーニングモードをご利用いただけます。
実際の金額引き落としなどは発生しないため、練習用にお使いください。
決済にはトレーニング用のQRコード・バーコードをご利用ください。
トレーニングモードの設定方法
下記手順をご参照ください。
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「三」をタッチし、「設定」をタッチします。
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「トレーニングモード」をタッチし、設定を「オン」にしてください。
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確認画面が表示されます。「OK」をタッチしてください。
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上部に緑色の「トレーニングモード」が表示され、決済の一連の流れや、返金の流れが練習できます。
トレーニングモードでの注意事項
トレーニングモードで利用できるQRコード・バーコード
トレーニングモードでは、決められたQRコード・バーコードでしか操作ができません。
トレーニングモード用のQRコード・バーコードは下記からそれぞれ取得できます。
Airペイ QR アプリの「設定」から「トレーニングモード」を開き、「トレーニング用の各種コードを表示する」または「トレーニング用の各種コードをメールで送る」をタッチすると、トレーニング用のQRコード・バーコードを取得できます。
「トレーニング用の各種コードを表示する」から取得する
「トレーニング用の各種コードを表示する」をタッチすると、トレーニング用のQRコード・バーコードが表示されます。
お手持ちのスマートフォンなどで撮影してご利用ください。
「トレーニング用の各種コードをメールで送る」から取得する
「トレーニング用の各種コードをメールで送る」をタッチすると、下記トレーニング用QRコード・バーコードが掲載されているURLをメールで送信できます。 お手持ちのスマートフォンなどで撮影してご利用ください。
トレーニングモードで発生するエラー
トレーニングモードでは決済金額により、各エラーを再現することができます。実際の発生エラーと同様の内容となります。
決済金額の下一桁の各数字で決済結果が表示されます。
通常の取引の流れを練習したい場合は、決済金額の下一桁を「0」、または「5」~「9」で設定してください。
例:「1,000円」は決済成功、「1,001円」は残高不足によるエラー
- 0、5~9:決済成功
- 1:残高不足エラー
- 2:ご利用限度額超過エラー
- 3:QRコードの有効期限エラー
- 4:取引失敗
下記の場合、決済金額の下1桁を「4」としたため、取引失敗エラーが表示されています。メッセージは加盟店向けとお客様向けへ表示されます。
「OK」をタッチすると金額入力画面へ戻ります。
トレーニングモードでの設定変更
トレーニングモード中に行った各種設定変更(端末設定、レシート設定、返金設定)は、Airペイ QR アプリを終了またはトレーニングモードを「オフ」にすると元に戻り、本番へは引き継がれません。
本番の利用に必要な各種設定(端末設定、レシート設定、返金設定)は、トレーニングモードを「オフ」にした状態で行ってください。
トレーニングモード時のログアウトおよび店舗管理画面への遷移
トレーニングモード中はログアウトできません。
トレーニングモードを「オフ」にしてからログアウトしてください。
また、店舗管理画面にはトレーニングモード機能がないため、遷移後は通常の店舗管理画面となります。
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